イミダペプチドの認知症予防効果に期待|脳幹を通る数少ない成分

認知症予防イミダペプチドは近年最も注目されている栄養素です。
疲労対策成分をもつイミダペプチドは産官学連携プロジェクトをきっかけに発見され、疲れが取れないという方にドリンク剤などで利用されています。

イミダペプチドの研究は現在も続けられており、その中でも認知症予防につながるということで更に注目をあびました。

 

疲れをピンポイント解消

イミダペプチドは抗酸化作用をもち、疲労回復に効果のある栄養素です。
体内で吸収されたイミダペプチドは「ヒスチジン」と「β-アラニン」という2つのアミノ酸に分解されます。
「ヒスチジン」と「β-アラニン」はほとんど消費されることなく血中をさまよいますが、体内の疲れている部分へ到達すると再びイミダペプチドに再合成されるのです。

これにより、ピンポイントで抗酸化作用が発揮され、疲れた部分を癒すのです。

 

脳に到達できるイミダペプチド

脳人間の脳は体重の2パーセントほどしかないのに、脳は全体の20パーセント近くという多くのエネルギーを消費します。
また、酸素の消費量は、私たち人間が吸い込む酸素の30~50パーセントもの量を消費しているのです。

このように人間の脳は多くのエネルギーを必要としますが、このエネルギーを作り出す時に発生してしまうのが活性酸素です。
活性酸素はいわば体のサビのようなもので、細胞を酸化させてダメージを与えます。
年齢を重ねるごとに活性酸素を無毒化する酵素は減っていくので、人間の活動の中枢である脳を活性酸素から守ることが極めて重要になります。

この活性酸素から守ってくれるのが抗酸化作用を持つ成分で、抗酸化というのは酸化を抑える働きがあるということです。

抗酸化作用をもっている成分はイミダペプチド以外にも色々ありますが、脳幹を通り、脳に到達できる成分はごくわずかです。
ビタミンCやビタミンEなどは脳の疲れた部分に到達する前にその作用を失います。
しかし、イミダペプチドは「ヒスチジン」と「β-アラニン」に分解されることにより脳幹を通ることができます。
脳内の疲れた部分に到達するとイミダペプチドは再合成されるので、抗酸化作用が脳にも働くのです。

イミダペプチドは、脳に到達できるということから認知症予防に効果があるのではないかと期待されています。

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あかん店長

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