あかん珈琲SPARK

「噂の怪事件簿」の記事一覧

狸憑き|死者に憑く老狸の霊と殺人事件

狐憑きに続いて狸憑きです。 前回の記事では、狐憑きについてお話しましたね。 狸は狐に比べて劣っているという評価を受けていますが、狸憑きという怪異現象の伝説も狐憑きどうように残されています。 特に四国や佐渡ヶ島、青森県には […]
狐憑き

狐憑きの症状と特徴と家系|悪用した江藤幸子

狐が人に取り憑くとか化けて人を騙すという話は古くから知られています。 その中でも世界を股にかけて人を騙し、国政を悪しき方に導く「三国妖狐伝」に登場する金毛九尾の狐は有名です。 「三国妖狐伝」といってもピンと来ない方もおら […]
白鳥由江

脱獄王・白鳥由栄|味噌汁脱走事件と網走刑務所

過酷な収容環境で知られる網走刑務所は、「一度入ったら二度と出られない」と言われた場所でした。 白鳥由栄は、そんな刑務所からの脱獄を成功させ、脱獄王の異名を得た人物です。 思いもよらぬ方法を駆使した、脱獄の手口をご紹介した […]
スケキヨ

犬神家の一族【横溝正史】における遺言状の効力

犬神家の一族は、横溝正史によるミステリー小説です。 市川崑監督がメガホンを握り、昭和51年に公開された映画『犬神家の一族』は「日本映画の金字塔」とまで称されるほどの大ブームになりました。 犬神家の一族の舞台は信州の那須と […]
阿部定逮捕

阿部定事件|殺害後、切断した局部を持ち去った女【動画あり】

男女の痴情のもつれによる事件。 この場合、女性の被害者を連想する方も多いのではないでしょうか。 とあるDV被害者の支援団体が発表した検証映像では、公共の場で男性が女性から暴力を「受けた場合」、周囲の人間は笑うばかりで取り […]
狭山事件

狭山事件|関係者が次々と謎の死をむかえた殺人事件と冤罪説

狭山事件は、「女子高生誘拐」「殺人」「死体遺棄」「部落差別」「冤罪」など、ショッキングなキーワードがつきまとう事件。 犯人は逮捕され、裁判上では一応の解決が済んだとされていますが、いまだ解明されない謎が多いことでも有名で […]
常紋トンネル

常紋トンネルとタコ部屋労働者の人骨~人柱の心霊の可能性も~

北海道と聞いてイメージするものは、雪まつりにラベンター畑、毛ガニにメロン。 現在でこそ華やかな観光地として名を馳せていますが、そこに至るまでの開拓と開発の歴史も忘れてはいけません。 過酷な時代を忘れさせないと言わんばかり […]
ジュマイフ・ジュマ・ジュマイビッチ

ジュマイフ・ジュマ・ジュマイビッチ~野生で育った少年少女~

小説ターザンは、イギリス貴族の赤ん坊が類人猿に育てられたという設定。 父の残した絵本などから文字を学び、やがて人間社会への復帰を果たします。 野生と人間社会、どちらでも逞しく生きてみせたターザンですが、現実で動物に育てら […]
犬鳴峠

犬鳴村伝説~日本国憲法が通用しない伝説の村はどこにあるのか?~

フジテレビの某ミステリー番組で、衛星写真に撮影された謎エリアを調査するコーナーがありますが、とある集落が見つかるのではと気になってしまいます。 足を踏み入れた者は、二度と戻ってこられない、外界との接触が一切絶たれた村「犬 […]
熊沢寛道

熊沢天皇騒動~譲位を求めた自称天皇熊沢寛道と明治天皇出生の謎~

かつての南朝時代、天皇家は「南朝」「北朝」の二つの朝廷が存在していました。 現天皇家は北朝の家系ですが、終戦直後の日本に「南朝の子孫」として「自分こそが正統な天皇である」と主張し世を騒がせた人物が現れました。 後に「熊沢 […]
西川寅吉

五寸釘寅吉事件~日本の刑務所史上、最多の脱獄王~

脱獄阻止、それは刑務所における永遠の課題ではないでしょうか。 鉄壁の牢獄と謳われたアメリカのアルカトラズ刑務所でさえ、囚人の脱獄を許した例がありました。 各地の牢獄に収監されては脱獄を繰り返した、日本有数の脱獄王「五寸釘 […]
出歯亀

出歯亀事件~新聞社が定着させた流行言葉だけが残った暴行殺人~

女湯を狙う覗き魔、時代劇で「この出歯亀が!」と呼ばれていても違和感がありません。 しかし、この言葉の由来となった本家本元の「出歯亀(でばがめ)」は、明治時代の人物。 意外に浅い歴史ですが、いったいどんな出来事から「覗き魔 […]
警察官の拳銃

富山県奥田交番~警察官殺人事件~拳銃は簡単に撃てるのか

富山市奥田町にある奥田交番で男が押し入り、警察官を刃物で刺して拳銃を奪ったという事件が起こりました。 ニュースでも報道されている通り、犯人の身柄はその後確保されましたが、交番所長であった稲泉健一警部補、警察相談員、小学校 […]
橋北中学校

橋北中学校集団水死事件~黒い人間が私たちを引きずり込んでいった~

一人また一人と水底に引きずり込まれる悪夢のような光景。 昭和30年に、36名もの学生が、遠浅の海で集団溺死するというショッキングな事件がありました。 引率者の不手際、潮流の異常、事件の原因としてさまざまな説が流れました。 […]
ソバ

菊之介の霊~死んだはずの役者が梅玉一座を支えた差し入れの蕎麦~

明治時代に人気を集めた、大衆演劇の芝居。 旅役者の一座が、全国を巡業して提供する娯楽の一つでした。 旅から旅へ、苦楽を共にする役者の一団は、互いの絆が非常に強かったと言われています。 霊の姿となっても絆を忘れなかった、梅 […]
牛の首

牛の首~三日のうちに死に至る!?この世で最も怖い話の真相とは~

世界というのは広いもので、ある地域では、地中で蒸し焼きにした「牛の首」を至高のおもてなし料理とする部族もいます。 では、日本において「牛の首」は、どのような意味を持つのでしょうか。 それは、この世で最も恐ろしい怪談話・・ […]
ジョン・ヘイ

吸血鬼ジョン・ヘイ~抑えきれない血に対する渇望!ヘマトフィリア~

吸血衝動が出る遺伝子疾患「ポルフィリン症」、血液に対して異常な執着を見せる精神疾患の一種「ヘマトフィリア」。 これらは、人が吸血行為に走る要因の一つとして考えられるものです。 「20世紀の吸血鬼」という異名を持つジョン・ […]
ナポレオン

ナポレオンの手紙~100年以上前の手紙がイギリス部隊を救う!~

ナポレオンといえば「私の辞書に不可能はない」の名言が有名です。 数々の功績を打ち立て、英雄のイメージをほしいままにした人物ですが、時の流れを越えて残る、不思議な逸話があります。 116年後の不可能を覆したナポレオンの手紙 […]
山際啓之

オー・ミステーク事件(日大ギャング事件)~山際啓之の思わぬ流行語大賞~

年末も近づくと、1年間の世相を反映した、さまざまな言葉が新語・流行語大賞として選出されますよね。 「オー・ミステーク!」、ある事件をきっかけに、こんな流行語が人々の口にのぼった年がありました。 オー・ミステーク事件とも、 […]

エリザベート・バートリー~吸血鬼カーミラのモデルとなった血の伯爵夫人~

女吸血鬼の代表格といえば、アイルランド人作家シェリダン・レ・ファニュが1872年に発表した小説「カーミラ」に登場する吸血鬼。 彼女には、実在のモデルがいたと言われています。 若返りのために、少女たちの生き血を求めた、血の […]
フランケンシュタイン

ヴィクター・フランケンシュタインの日記~青年が没頭した解剖学~

21世紀の現在、医学の進歩によって、人は頭部移植手術に着手するまでになりました。 別々の遺体の頭部と体をつなげた事例は衝撃的ですが、18世紀に人体のパーツをつなぎ合わせ、命を与えようとした医学者がいたと言われています。 […]